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脳梗塞と脳出血の違いとは?  自費リハビリセンター(保険外リハビリ施設) みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンター

2019.04.17

埼玉県さいたま市浦和区にあります、みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

 

脳血管障害をまとめて「脳卒中」といいますが、これらは脳梗塞や脳出血などに細かく分類することができます。ただ、脳梗塞と脳出血の違いにはどんなところがあるのでしょう?

 

今回は脳梗塞と脳出血の違いについてご紹介します。

 

■脳梗塞と脳出血の違いとは?

脳梗塞と脳出血の一番わかりやすい違いは、血管が破れているか破れていないかという点です。

例えば脳出血は、脳内にある動脈が高血圧によって常に高い圧がかかってしまうことにより、段々血管の壁がその圧に耐えきれなくなってしまい、血管が破れて脳出血を引き起こしてしまいます。

しかし、脳梗塞の場合、同じく血管には高血圧によって常に高い圧が加わっているのですが、それによって血管が破裂するのではなく、損傷を受けることで段々血管が細くなっていき、最終的に血液が流れないほどの梗塞を作ってしまうことを指します。

また、脳梗塞には他にも血管内のコレステロールが増加したことによって血栓が生まれ、それが血管を塞いでしまうものや、心臓にできてしまった血栓が脳まで運ばれてしまうことで脳動脈を塞いでしまうものなどがあります。

 

■脳梗塞と脳出血の治療方法の違い

脳梗塞と脳出血では治療する際にも違いがみられます。

例えば、脳梗塞の場合脳出血よりも緊急性が低く、血管の梗塞部分を対処することで治療を行うことができるので、血栓溶解剤や抗凝固剤などの投薬によって治療が進められることが多いです。

脳梗塞の場合は出血が見られない限り手術をするというケースはほとんどみられません。

一方、脳出血の場合は脳梗塞と違いすぐに手術をしなくてはいけないケースが多々あります。

中には出血量がかなり少ないという状況なら投薬による治療で済む場合もありますが、多くの場合は脳内にある血腫を取り除くために、手術を行わなくてはいけません。

血腫ができてしまうと脳神経を圧迫してしまうので、機能障害を起こしてしまったり、髄液に血液が混ざってしまうことで脳細胞自体にダメージが加わってしまう可能性が高いため、すぐに手術を行います。

また、脳出血の場合は脳梗塞に比べて症状がかなり激しいものが多いです。

激しい頭痛はもちろん、吐き気やめまい、意識を失って昏倒するケースも少なくないのです。

ですから、すぐに治療し血腫を取り除く必要があります。

 

このように、脳梗塞と脳出血は同じ脳卒中に分類されるものの、様々な違いがあります。

 

脳梗塞と脳出血ではあらわれる症状や治療法なども異なってくるので、違いについてきちんと理解しておきましょう。

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