お知らせ|浦和を中心に脳梗塞のリハビリをサポート!

お知らせ

脳における病気の典型的症状

2018.11.10

みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、本日も皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

脳が病気に罹ると頭の異常だけではなく、身体中に症状があらわれることが多いです。

脳卒中や脳梗塞、脳出血など様々な病気がありますが、様々な病気で起こる典型的な症状を解説していきます。

■頭痛

脳に何らかの異常が起こることで、頭に痛みが出る人も多いです。頭のどの部分が痛いのかを察知して医者に伝えることが大切です。頭痛の中でも片頭痛や緊張型頭痛は全体の85%を占めていますが、後頭部が重苦しい痛みや突然急激な痛みに襲われる場合には注意が必要なので、すぐに病院での診察を行いましょう。また、首を曲げられないほどの痛みがある場合にはくも膜下出血が考えられます。

■手足の異常

脳に疾患が表れた場合に、手足に異常をきたすことがあります。

症状としては、

・手足の麻痺

・歯ブラシがうまくできない

・箸が使えない

・何もない所で躓く

・片足を引きずって歩く

・細かい動作ができない

などがあります。片方の手足だけに麻痺や異常が表れる場合には脳梗塞など重篤な病気の可能性もあるので、症状が軽くてもすぐに病院へ行きましょう。

■言葉が出にくい

言語障害は、脳疾患によって引き起こされる症状の一つです。

・頭に浮かんでも名前が言えない

・人の言葉が理解できない

などの症状があるのなら言語中枢に異常がある可能性が高いです。ブローカ野やウェルニッケ野に言語中枢にあるので、その部分に脳梗塞や出血が見られることも考えられます。

■臭覚の異常

味覚や臭覚の異常も脳疾患で起こる症状です。

・料理の味がわからない

・好みが変わる

・料理の味付けが濃くなる

・においがわかりにくい

などの症状が出た場合には、前頭葉に障害が起きていることも考えられるので、病院を受診してみましょう。

■見え方に異常が起こる

今まで見えていた文字が見えにくい、ぼやける、一部分だけ見えないなどの症状がある場合にも脳に何らかの病気が隠れていることが考えられます。眼科で異常がなかった場合には、脳外科を受診してみましょう。

■めまい

小脳や脳幹に異常がある場合に、めまいを引き起こすことがあります。

立ちくらみやふらつき、まっすぐに歩けないなどの症状が急に出た場合には念のために病院を受診しましょう。

■物忘れ

記憶を司る前頭葉や海馬に障害が起こると、記憶力に異常が表れます。同じ会話を何回もしたり、昨日したことや食事が思い出せないなど物忘れの症状があらわれます。自覚症状がない場合も多いので、家族や友人に気になる人がいたら病院を受診するよう勧めてみましょう。

このほかにも、脳の病気では手の震えや意識障害など様々な障害が起こります。

少しでも異常を感じたらすぐに病院で診察を受けましょう。

お悩み別メニュー

疾患別メニュー