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脳卒中の前兆

2018.09.03

みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、本日も皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

脳卒中は前触れもなく突然発症するイメージを持っている人も多いかもしれませんが、自分で気づいていないだけで実は前兆が起こっている可能性もあります。そこで、脳卒中の気になる前兆について紹介していきましょう。

■脳卒中とは?

脳卒中と言うと、どんな病気を思いうかべますか?脳卒中というのは脳の血管に異常があらわれる病気の総称で、脳梗塞や脳出血などは脳卒中に含まれています。

脳卒中は大きく分けると2つの種類に分けられます。脳梗塞や脳血栓症、一過性脳虚血発作など血管が詰まる病気と、脳出血やくも膜下出血などの脳の血液が破れる病気です。日本では脳卒中を発症する人が年間で25万人以上いるとも言われているので他人事ではないのです。

高齢者だけではなく若者でも発症する危険があるので、前兆を見逃さないようにしましょう。

■脳梗塞の前兆を見逃さないように

脳卒中を発症したうちの約4分の3の人が脳梗塞と言われています。脳梗塞は意識障害や後遺症もあるので危険な病気です。前兆としては一過性脳虚血発作の症状があらわれ、30分以内に症状が落ち着くものもあれば、2~3時間続いてしまう場合もあります。

ですが、24時間以内に症状がなくなってしまうことが多いので、重要視しない人も多いのです。

・呂律が回らなくなる

・左右どちらか一方の顔や手足が動かなくなる

・痺れがある

・めまいがする

・物が二重や三重に見える

これらの症状があらわれた場合には、軽い症状だったとしても医師に診てもらうようにしましょう。

■くも膜下出血の前兆とは?

くも膜下出血の前兆では、頭痛が最も多くみられます。今までに経験したことのないような激しい痛みを感じたら、すぐに医師に診てもらいましょう。また、激しい頭痛と一緒に、めまい、物が歪んで見える、高血圧などの症状があらわれた場合は注意する必要があります。痛みにも後頭部の方が痛かったり、朝方に痛みが増したりする場合は、くも膜下出血を疑ってみましょう。

■なぜ早めの対処が大切なのか

脳卒中の前兆があらわれた際には、早めに病院へ行くことが大切です。治療が遅れることで後遺症の度合いも大きく違ってきてしまいます。特に、脳には血液が流れなくなってしまうと細胞が次々に損傷を受けてしまうのです。脳梗塞の場合は、前兆が起きてから3時間以内に血栓溶解療法を行うことが有効と言われています。

少しの異常があらわれた場合にも楽観視せず、すぐに病院に行きましょう。

脳卒中は早めに治療をすることで重症化を防ぐことができます。

少しでも思い当たる項目があれば、医師に診てもらうようにしましょう。

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