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脳梗塞-後遺症緩和リハビリ方法

2019.02.11

みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

脳梗塞によって血管が詰まり、細胞が壊死してしまうと何らかの機能障害が起きてしまう可能性があります。後遺症になってしまうと、生活する上で不便になってしまうことも多いでしょう。

では、脳梗塞の後遺症を緩和するためにはどうすれば良いのでしょうか?

今回は、軽度~重度の脳梗塞後遺症になった場合に実施するリハビリ方法をご紹介します。

■脳梗塞後遺症が軽度だった場合

脳梗塞後遺症が軽度で、体が動かしづらかったり言語障害がみられたりする場合は、発症してから治療に入ってすぐにリハビリを行います。例えば、歩行練習や日常生活に必要な動きの練習です。

リハビリは早ければ早いほど機能回復につながると言われているので、本人が動けるようになったら早期にリハビリを行っていきます。

■脳梗塞後遺症が中度だった場合

脳梗塞後遺症が中度の場合、最初は治療に専念することになりますが、徐々に動かしていける部分を増やしていくことから始まります。例えば、まずは寝ている状態から起きて座る練習から始め、それを何度か繰り返していったら今度は起き上がってみる練習に移ります。このように、少しずつ動作ができるようにしていくのです。

中度の方は脳梗塞が発症してから数ヶ月後に、リハビリ専門の医療機関へ転院することで、より早い機能回復につながるでしょう。麻痺の状態にもよりますが、自分一人で難しい場合は装具を身に着けることで動作がスムーズに行えるようにします。また、中度になると麻痺以外に言語障害や嚥下障害なども後遺症として残っている可能性があるため、そちらのリハビリも行わないといけません。

■脳梗塞後遺症が重度だった場合

脳梗塞後遺症が重度だった場合ですが、こちらもまずは中度と同じように、座るところから始めて徐々に動作ができるようにしていきます。

ただ、普段はなかなか体を動かすことができない状態でもあるため、関節が固まってしまったり、片麻痺が起きていない方の半身が使用されないことで筋肉量が落ちてしまったり、様々な影響があらわれてしまいます。

ですから、ベッド上でもできるような関節や筋力を動かす練習やストレッチも同時に行うことになるでしょう。

重度であってもリハビリは早く開始した方が良いと言われているため、早期から歩行練習に入る場合もあります。

体への負担を考えるとゆっくりリハビリをしていった方がいいように思えるかもしれません。

しかし、長期的に見ると機能回復という点では早期にリハビリを開始した方が良いという結果が出ています。

最初は負担の大きいリハビリになってしまいますが、後遺症を少しでも緩和させるためには軽度であっても重度であっても、早くから始めた方が良いのです。

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