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お知らせ

脳の麻痺改善リハビリ

2018.09.19

みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、本日も皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

脳梗塞や脳腫瘍、脳炎など様々な脳の障害の症状には、半身の麻痺があります。この症状を片麻痺と呼び、運動機能や姿勢に悪影響を及ぼしてしまうでしょう。例えば、立ち上がったり、歩いたりすることが困難、手が動かしにくい、力が入らず姿勢が保てないなどの影響が出てきます。脳の障害による麻痺を改善させていくためには、リハビリがとても大切です。

ここでは脳障害の影響による麻痺のリハビリについてご紹介していきます。

■脳の障害による麻痺の改善は個人差がある

脳の障害によって起きる麻痺の回復には、個人差があります。それは年齢や脳の障害を受けた部分、大きさ、意識障害があったかどうかで変わってくるのです。麻痺が回復する時期は基本的に発症してから2ヶ月から3ヶ月あたりがピークで、その後は穏やかに回復します。だいたい6ヶ月から1年でリハビリが終わりますが、6ヶ月の段階で麻痺が残る場合はそこからの完治は難しいのです。

発症した初期段階から軽度の麻痺であれば完治も早いですが、重度の場合は適切なリハビリが必要と言えます。脳の障害で起きる麻痺のリハビリは、急性期、回復期、維持期に分類されて行われます。

■急性期の期間とリハビリ内容

急性期は麻痺が発症した時から2週間あたりに当てはまります。この時期は麻痺により筋力や関節の機能が低下しているため、将来寝たきりを防ぐために動かすリハビリが必要です。最初のリハビリはベッドの上で軽いストレッチやマッサージが行われ、少しずつ自力で体を動かせるように上体を起こしたり、座ったりする訓練も行います。

■回復期の期間とリハビリ内容

回復期は発症2週間後から6ヶ月が目安です。脳の障害による麻痺のリハビリは、この時期が最も効果的と言えます。立ち上がりや歩行などの本格的なリハビリが行われるため、ほとんどはリハビリ施設へ移動します。歩行といった運動機能の回復だけではなく、食事やトイレなどの生活に欠かせない動作の訓練もこの時期に集中するのです。この段階で麻痺が回復しないと完治は難しいと言われています。

■維持期の期間とリハビリ

維持期は6ヶ月以降になります。

この時期は回復期で改善された体の機能を維持して、自立した生活や社会復帰に向けたリハビリが行われるのです。

ほとんどが退院し、日常動作による練習やリハビリ施設の通院と自宅でのリハビリが行われます。

脳梗塞や脳卒中の再発を予防もリハビリと共に行いましょう。

脳の障害で起きる麻痺のリハビリ期間には個人差がありますが、6ヶ月から1年ぐらいが目安です。

麻痺する場所も脳の損傷部位によって異なるため、リハビリ内容も変わってくるでしょう。

体の麻痺は生活を不便にするだけではなく、精神的にも苦痛になるのでリハビリでしっかり改善してください。

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