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脳梗塞による身体麻痺から回復するためには何をすべきか?  自費リハビリセンター(保険外リハビリ施設) みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンター

2019.12.05

埼玉県さいたま市浦和区にあります、みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

 

脳梗塞を発症した場合には後遺症として身体麻痺を引き起こす可能性もあります。特に起こりやすいのが手足の片麻痺で、右か左のどちらか一方の手足が動かしにくくなってしまいます。

 

日常生活に支障をきたすことにもなるので、身体機能を回復させるためにも脳梗塞の発症後にはどのような治療法を行っていけば良いのかを解説していきます。

 

 

 

■脳梗塞による身体麻痺にはリハビリが有効的

 

脳梗塞によって身体麻痺が後遺症として残った場合には、回復を目的としてリハビリを行っていくことになります。一般的にリハビリには有効期間が決まっています。

 

・急性期

 

主に脳梗塞の治療を行う期間で2~4週間程度となるでしょう。

 

 

・回復期

 

脳梗塞による後遺症のリハビリには最適な期間となっており、歩行訓練や日常動作訓練など様々なことを精力的に行います。脳梗塞の治療後3~6ヶ月程度となります。

 

 

・維持期

 

リハビリによって回復させた機能を維持、向上することを目的とした期間です。この期間にリハビリをやめてしまうと、せっかく回復した機能も低下する危険性があるので注意しなくてはなりません。

 

 

 

 

■リハビリを集中的に行うなら回復期

 

急性期・回復期・維持期とリハビリ期間を分けることができますが、特に回復期に様々な訓練を行うことで身体の機能を回復させることができます。

 

 

脳梗塞の後遺症で麻痺がある場合には、以下のような訓練を回復期に行うようになります。

 

 

・座位訓練

 

始めはベッドの上に座る訓練を行い、その後にベッドから起き上がる、ベッドの端に座るなどと徐々に移動していきます。訓練を行ってバイタルに異変がないことを確認したら、立つ訓練へと進んでいきます。

 

 

・立位訓練

 

ベッドから立ち上がる訓練を行います。最初のうちはベッド脇に立つことから始めていきます。

麻痺が重度の場合には、下肢装具を使用することで立つ動作も楽になるでしょう。

 

 

・立位保持訓練

 

立っている状態で姿勢が崩れたとしても、そのまま踏ん張って立っていられるよう訓練します。

 

 

・片足立ち訓練

 

麻痺している足を支えにして片足で立つ訓練です。麻痺をしていない足を浮かせることで股関節の運動ができるので、骨盤を安定させることができます。

 

 

・歩行練習

 

片足立ち訓練ができるようになれば、歩行訓練を行っていきます。

始めは杖や手すりなどを使用して歩く訓練から始まり、最終的には段差を歩く訓練まで行います。

同時期にトイレや入浴など日常生活で欠かせない物事の訓練も行うこととなるでしょう。

脳梗塞で身体麻痺が残った場合には、リハビリによって機能を回復させていくことになります。

 

脳梗塞になったからと消極的にならずに、精力的にリハビリを行っていき、徐々にステップアップをしながら進めていくことで回復を見込めます。

 

無理をしすぎないよう理学療法士や作業療法士のサポートを受けながら頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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