お知らせ|浦和を中心に脳梗塞のリハビリをサポート!

お知らせ

脳梗塞は完治することを知っていますか?

2018.11.04

みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、本日も皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

脳梗塞は脳の血管に血が溜まることで、栄養や酸素が回らず発症してしまう脳疾患です。

栄養や酸素が回らないと脳が壊死状態になり、麻痺や意識障害、上手く話せなくなるなどの症状があらわれます。

一度脳梗塞になると治らないといったイメージをもつ方もいますが、脳梗塞はしっかり治療を行えば治る病気なのです。

■脳梗塞は早期の治療が大切

脳梗塞ではあらゆる後遺症が残り、社会復帰が難しくなる場合があります。後遺症を残さず完治させるためには、早期の治療が最も重要です。脳梗塞の症状が発症してから3時間以内なら、血栓溶解治療法で効果的に治療が行えます。これは血管の詰まりの原因である血栓を溶かす作用があるアルテプラーゼを静脈に投与する治療法です脳梗塞を起こしている血栓を薬の効果で排除することにより、脳の血流が正常化して症状を回復させます。

血栓溶解治療法を早期の段階で行うことができれば、ほとんど後遺症を発生させることなく退院が可能なのです。

ただし、3時間以内なので、素早い病院で診断を受ける必要があります。

また、検査により脳出血が発症するリスクがある場合や特定に疾患がある場合は血栓溶解治療法ができないので、他の方法で治療します。

どちらにせよ、早期治療が完治の鍵であると言えるでしょう。

■リハビリも早めが肝心

治療を受けても脳梗塞の後遺症が残り、完治しないと思う方も多いはずです。しかし、退院後もリハビリを行えば、後遺症の完治はできます。後遺症の回復は発症から6ヶ月を過ぎると遅くなり、完治しないこともあるので、早い段階でのリハビリが望ましいです。病院を退院後はリハビリ病院に転院することが一般的で、そこで本格的な脳梗塞のリハビリが行われます。

脳梗塞が脳のどこでできたかによっても後遺症が異なり、さらにリハビリプランも変わってくるでしょう。

自分の後遺症に合ったリハビリプランを組んでもらえるかどうかを確認し、自分に合ったリハビリ病院を見つけましょう。

■退院後もリハビリと予防が大切

早い段階でのリハビリであれば、リハビリ病院の退院時期には脳梗塞の後遺症も目立ちません。

しかし、まだ軽い症状が残る場合もあるので、退院後も通所リハビリや訪問リハビリを使い、自宅でリハビリを続けることも大切です。

また、脳梗塞は再発しやすいので、高血圧や糖尿病などの生活習慣病に気を付けて予防する必要もあります。

このように、脳梗塞は早い治療とリハビリで完治することが可能です。

しかし、再発しやすいので塩分や糖質、脂質の多い食事は控え、規則正しい生活や運動を心掛けて脳梗塞の再発を予防しましょう。

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