お知らせ|浦和を中心に脳梗塞のリハビリをサポート!

お知らせ

脳梗塞による麻痺障害とは?

2018.11.12

みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、本日も皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

脳梗塞の後遺症として代表的な症状は麻痺障害で、片麻痺や半身麻痺などがあげられます。

ここでは、脳梗塞による麻痺障害がどうして起こるのか、なぜリハビリが必要なのかを具体的にご紹介していきます。

■脳梗塞による麻痺障害とは?

脳梗塞になると多かれ少なかれ脳にダメージが残ってしまうことで起こる症状が麻痺になります。

右脳細胞に衝撃を受けた場合は左半身が麻痺し、左脳細胞に衝撃を受けた場合は右半身に麻痺がおきます。

この右片麻痺や左片麻痺に共通した症状が記憶障害や認知障害です。

認知障害は、右片麻痺であれば右の空間感覚が失われることになるので、何らかの拍子でバランスを崩した場合は必ず右側に倒れてしまう特徴をもっています。

この症状は、左片麻痺も同様です。

また、半身麻痺は手足だけに限らず口の筋力にも影響する場合もあります。

食事をする際に左右のバランスがとれずうまく噛めないので、いつの間にかご飯が口からこぼれてしまったり、よだれが垂れ流しになることがあります。

■なぜ脳梗塞になると麻痺がおこるのか

体にある部位と脳の中の部位は、それぞれが各部位に対応するような仕組みになっています。

ですから脳の一部にダメージを受けた場合は、それに対応している体の部位が機能不全を起こしてしまうのです。

人間の脳は、左右ではっきり分かれていてそれを脳梁でつなぎ合わせているので、片方の脳で障害が起きても、もう片方の脳には全く影響が出ないこともあります。

脳梗塞などによって脳の一部が損傷した場合は、その周辺の脳細胞にも影響するため左右どちらかの片麻痺や半身麻痺が起きてしまうことになります。

ちなみに、くも膜下出血では、脳梗塞と違って脳内の出血によって脳全体を圧迫してしまうため、片麻痺や半身麻痺というよりも体の全体機能が損傷するケースが多いでしょう。

■脳梗塞による麻痺障害のリハビリ

脳梗塞になると麻痺が体に残ることがありますが、マッサージや外部から動かすなどのリハビリによって症状が軽減されることができます。

手足の関節が折れ曲がった状態で動かせなくなる拘縮を避けるためにもリハビリを取り入れることが多いです。

その後の体の機能回復に大きな影響を与えてしまうので、できるだけ早い段階でリハビリをスタートさせた方が有効になります。

脳梗塞や脳出血は、突発的な発作として起きることが多い病気です。

緊急対応がスムーズにとれれば命をとりとめるだけでなく、こういった麻痺障害などを起こす確率も減らすことができるでしょう。

お悩み別メニュー

疾患別メニュー