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脳梗塞によるめまいの後遺症とは?

2018.11.20

みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、本日も皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

脳梗塞の後遺症として、めまいがあることは意外と知られていません。脳梗塞の前兆や初期症状としては知られているものの、なぜ後遺症としてもめまいが続くのでしょうか。

今回は脳梗塞の後遺症としてのめまいを解説していきます。

■脳梗塞でめまい?

めまいは脳梗塞を含む脳の疾患によるものと、耳の内部、内耳の疾患によるものの2種類があります。このうち脳の疾患の原因とするものは、脳梗塞同様に血と栄養が足りなくなることです。

めまいのみで脳梗塞かを判断することはできないため、めまい以外の症状から脳梗塞のめまいかどうかを判断します。

■脳梗塞後遺症のめまいの特徴

脳梗塞後遺症としてのめまいは、フワフワふらついてしまう浮動性のものと、グルグル目が回ってしまう回転性のものがあります。このうち浮動性のものが多く、ものが二重にみえたり、手足がしびれているなどの他症状と共に発生することが多いという特徴もあります。脳幹の平衡感覚に関連する部分にダメージを負った場合は、回転性のめまいがあらわれることもあります。

体の平衡を保つことが難しくなり、ずっと回転して目が回っているような感覚を伴うめまいです。

■もし急にめまいが来たら

脳梗塞などのめまいでふらついたり目が回った際は、その場にしゃがんだり、横になったりして転倒を避けましょう。

脳梗塞を治療する薬には、血液をサラサラにし固まりにくくするものが含まれています。

治療には必要なことなのですが、逆に擦り傷や切り傷を負っても血が止まらない場合もあるので、それを避けるためにも怪我をしない体勢になることをこころがけましょう。

■脳梗塞後遺症のめまいとリハビリ

脳梗塞などでめまい症状や平衡感覚障害が残っている場合は、平衡感覚を鍛えるリハビリを行うことが多いでしょう。

最初は立ったり座ったりからはじめ、寝ている時間を減らすようにしましょう。

ふらつき、めまいを克服し慣れていくには、少しずつでもリハビリを重ねることが重要です。

慣れてきたら歩行運動などを繰り返していくことで、少しずつ平衡感覚が戻っていきふらつきやめまいが回復していくでしょう。

更に、バランスをとるリハビリとして、不安定なクッションやボールの上に座って体幹を鍛え、安定するように訓練することでより効果を高めることができるともいわれています。

脳梗塞の後遺症のめまいについて理解は深まったでしょうか。

内耳性のものとは同じめまいでも対処が違うことがあります。

ですから自身の症状をよく理解し、適切に対処しリハビリを行うことが重要です。

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