お知らせ|浦和を中心に脳梗塞のリハビリをサポート!

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脳の血管の病気にはどのようなものがあるのでしょうか?

2018.11.09

みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、本日も皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

脳は体を動かす、考える、記憶するなど様々な活動に関わる部分です。

そんな脳の血管に関する病気を脳卒中と呼びますが、脳卒中には様々な種類の病気があります。

今回は脳の血管の病気についてご紹介していきます。

■脳の血管が詰まってしまう病気

脳の血管が詰まってしまう病気を脳梗塞と呼びます。

脳内の動脈が固まることを動脈硬化と呼び、動脈硬化が起こると脳血管が圧迫されてしまいます。

そうなると血液が詰まってしまい血栓と呼ばれる塊ができることで、脳全体に血液が回らず、脳神経が正常に作用しないことで体や認知力にあらゆる障害をもたらすのです。

脳梗塞にはラクナ脳梗塞、アテローム血栓性脳梗塞という代表的な2つの脳梗塞があります。

ラクナ脳梗塞は脳の細い血管に血栓ができるもので、アテローム血栓性は脳の太い血管の壁にコレステロールが付着して詰まらせてしまうものです。

脳梗塞が起きると体の麻痺で手足や指が動かない、感覚を感じない、記憶力の低下、意識不明といった障害が起こります。

■脳の血管が切れる病気

脳の血管が切れて出血してしまう病気を脳出血と呼びます。

くも膜下腔という部分が出血し、脳脊髄液が血液と混ざってしまう場合はくも膜下腔と言います。

脳出血を起こすと出血した血が血腫というものに変わり、それが脳神経を圧迫することで脳梗塞と似た症状を引き起こすのです。

くも膜下出血の場合は体のしびれや感覚障害よりも、激しい頭痛や吐き気に襲われる症状が一般的で、通常の脳出血よりも死亡率が高いとされています。

脳出血は主に高血圧によるものなので、血圧を低く維持することが予防では大切です。

■脳の血管は高血圧が主な原因

脳の血管に関する病気は、ほとんどが高血圧によるものです。

高血圧だと血管に強いダメージを与えるため、動脈硬化が起きやすくなります。

動脈硬化により血栓ができたり、血管が切れたりするので高血圧を防ぐことが予防につながるのです。

また、高血圧だけではなく高コレステロールや高血糖も動脈硬化を起こす要因になります。

脳梗塞や脳出血は死に至ることもあり、完治しても再発する可能性があります。

生活習慣病が悪化すればより脳血管の病気のリスクは高まるため、食事バランスや生活習慣に気を付けて脳梗塞や脳出血を予防しましょう。

脳梗塞は初期症状を自覚せずに進行させ、最悪の場合脳出血を起こす可能性があります。

発症に気付かないことも多く、いつの間にか重症化している可能性もあるので定期健診で脳の健康を把握しておくことが大切です。

生活習慣病を患っていると発症リスクも上がるため、持病を持っている人は気を付けましょう。

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