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ラクナ脳梗塞の予防方法

2018.11.15

みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、本日も皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

ラクナ脳梗塞とは、脳梗塞の一種で動脈が詰まることで発症する病気です。

脳梗塞の約4割はこの「ラクナ脳梗塞」を占めていると言われています。

ここでは、ラクナ脳梗塞の症状や予防方法についてご紹介していきます。

■ラクナ脳梗塞の主な症状は?

一般的な脳梗塞と比べてラクナ脳梗塞は、小さな脳梗塞と言われ症状が全く現れないケースもあるため無症候性脳梗塞とも呼ばれているようです。

しかし、血管の詰まり具合いによっては体の片側が動かなくなったり麻痺してしまうこともあります。

他にもろれつが回らなくなったり、自分の手足の位置や感覚がわからなくなったりすることもあります。

アテローム血栓性脳梗塞のように意識状態が悪くなるような危篤につながることは少ないのですが、脳全体の機能が低下してしまうことがあるので軽視しないようにしましょう。

ラクナ脳梗塞のように小さな脳梗塞がたくさん発症してしまうと結果的に認知機能障害やパーキンソニズムなどの症状が出てくる場合があります。

■ラクナ脳梗塞の治療方法

ラクナ症候群は、点滴または内服薬による治療を行います。

抗血小板療法や脳保護領法などで血の塊をできにくくしたり、脳を保護するなどして脳梗塞の拡大を防いでいきます。

意識がしっかりしている場合が多いので、早期段階からリハビリテーションを積極的に開始していくパターンが多いです。

日常生活の動作を練習したり外出練習の他、言葉の練習なども行っていきます。

■ラクナ脳梗塞の予防方法とは

ラクナ脳梗塞は、高血圧が主な原因である場合が多いです。

したがって、塩分の摂取量を少なくしたり薄い味付けを主体とした食事を心掛けてください。

運動に関しては、1日30分程度のウォーキングをおすすめします。

ウォーキングなどの有酸素運動は、脂肪燃焼や悪玉コレステロールを減少させる効果があるので毎日の習慣として取り入れるべきです。

また、夏場は汗を多くかいてしまうので脱水症状に陥りやすいため水分を頻繁に取るようにしてください。

水分補修やウォーキングをすることで、脳梗塞の再発防止にもなるため日頃から予防方法に取り組んでいきましょう。

ラクナ脳梗塞は発症しても気づかないこともあるので、脳梗塞が起こっていないか定期的に画像検査をして確認しておくとよいでしょう。

高血圧が続いている人は、重症化する前に早めに医師に相談して脳梗塞の発症リスクを少しでも抑えられるように対処してください。

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