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脳梗塞によるうつ病の発症

2018.11.17

みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、本日も皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

脳梗塞発症後には様々な後遺症のリスクと戦っていかなくてはなりません。

しかし、実は脳梗塞によってうつ病を発症してしまう可能性もあるのです。

どうして脳梗塞発症後にうつ病も発症してしまうリスクがあるのでしょうか?

今回は脳梗塞によるうつ病の発症についてご紹介します。

■なぜ脳梗塞発症後にうつ病になるリスクがあるのか?

脳梗塞という病気は、脳血管内が血栓などによって詰まってしまうことで脳細胞が徐々に壊死してしまう病気を言います。

この時、血管の詰まりが生じる場所によって様々な後遺症リスクが高まってしまうのです。

例えば、記憶などを司っている場所の近くで脳梗塞を発症してしまうと、認知障害に発展する可能性が高まります。

他にも、言葉を喋ったり話を聞いてその内容を理解したりする部分で脳梗塞が発症すると、言語障害を引き起こし喋りづらくなってしまうことがあるのです。

このように、脳の発生箇所によって様々な後遺症が考えられます。

脳内には気分や感情を司っている部分もあります。

そのような場所で脳梗塞を発症してしまうと、うつ病を発症するリスクも高くなってしまうのです。

また、脳梗塞は今まで健康に過ごしていた人が突然発症し、何らかの後遺症リスクを負う大変怖い病気でもあります。

体が思うように動かなくなってしまう事で負うストレスや、生活環境が大きく変化することによって精神的にダメージが加わり、うつ病を発症してしまうと言われています。

■うつ病にも初期症状がみられる

脳梗塞発症後、うつ病にならないためにはうつ病の初期症状に気付くことが重要です。

ただ、脳梗塞によるうつ病は周りの人にうつ病だと気付かれにくく、気付いたらかなり症状が進行していたというケースもあるので気を付けなくてはなりません。

例えば、脳梗塞を発症してから重要となるリハビリを、急に休んでしまったり何をやっても気力が出なかったりする場合にはうつ病の初期症状である可能性が高いです。

様子を見るよりも早めに治療した方が良いので、万が一本人のやる気が今までとは異なり、感じられないという時にはうつ病の治療も並行していくべきと言えるでしょう。

脳梗塞を発症すると、「自分はこのまま死んでしまうんじゃないか」、「これからずっと体が動かない状態になってしまうんじゃないか」「仕事ができないんじゃないか」といった不安を抱えてしまう人は多くいます。

周りの人は脳梗塞を発症してからうつ病を予防するためにも、精神的なサポートを行っていった方が良いでしょう。

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