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脳梗塞による眠気が続く後遺症

2018.11.16

みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、本日も皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

脳梗塞を起こすと体に様々な後遺症が残ってしまうことがあります。

その中に眠気がひどくなるという後遺症があることをご存知でしょうか?

今回は、脳梗塞による眠気の後遺症について解説していきます。

■眠気はどうして起こるのか?

脳梗塞になると脳細胞や組織に栄養や酸素が届かなくなり障害が起こるようになってしまいます。

脳梗塞の主な障害は、体の片側にしびれや麻痺が出て手足がうまく動かせなくなったり、言葉がスムーズに出てこなくてろれつが回らないなどといった症状が見られます。

このような障害に加えて、眠気が強くなってしまうという後遺症もあるのです。

毎日たっぷり睡眠をとっているのにそれでも眠気が襲ってくるというものです。

健康な人であっても睡眠不足に陥ると当然眠気が酷くなってしまうものですが、これははっきりと感じている人は特に何も心配することはないでしょう。

また、昼食を食べた後はお腹が満たされ体温が上がることで眠気を引き起こしやすくなりますが、これも生理的な問題で気にすることはありません。

あくびは、脳内が酸素不足になるため酸素を取り入れようとするためにおこる自然現象なのです。

■脳梗塞による眠気は酸素不足が原因

脳梗塞は脳内の血流に障害が起こり発症する病気です。

このため脳は慢性的な酸素不足に陥ることになるので、それが原因で眠気を引き起こすことも考えられるでしょう。

脳梗塞を薬物療法などで治療できても、眠気などの後遺症が残ってしまうことは避けられないでしょう。

症状を最小限に抑えるには、早期治療の治療後の早期リハビリがとても大きなポイントになります。

脳梗塞が発症する前兆として眠気を起こす場合があるので、それに早く気づいて早期段階で治療に取り掛かることが一番大切な方法であり、最善策です。

その後のリハビリをしっかり取り組むことも後遺症の悩みを軽減することに繋がるでしょう。

また、眠気は脳梗塞の治療に用いられる薬の成分によっても左右されます。

服用後、眠くなる作用がある薬もあるので、眠気が強すぎる場合は主治医に相談するようにしましょう。

脳梗塞を予防するためには、飲酒を控えたり禁煙したり、過度のストレスを抱えこまないようにするなど生活習慣を見直す必要があります。

更に、食生活において高血圧や糖尿病などに気をつけた食事を心がけてください。

ウォーキングや自転車など適度な運動をする事で脳梗塞への予防になりますので、日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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