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脳血栓の後遺症にはどのようなものがあるのでしょうか?

2018.11.13

みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、本日も皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

加齢になるにつれて様々な病気にかかるリスクはどんどん増えていきますが、これは身体機能が低下してくるため仕方のないことです。

身体機能の中で一番重要な血管は、体内に酸素や栄養を送り届けるための役割があります。

身体機能が低下してしまうと、血管内に血栓ができる確率が高くなってしまうのですが、この血栓が脳内血管を閉塞してしまうことを脳血栓と呼んでいます。

ここでは、脳血栓のメカニズムや後遺症について解説していきましょう。

■脳血栓が起きるメカニズム

血管内に血栓ができてしまうと、各体の細胞に酸素や栄養を送ることができなくなるので血栓の先にある細胞が死滅してしまうことになります。

この血栓は、どこにでもできる可能性がありますが、脳の血管にできてしまうと重度の後遺症が残る場合があります。

ですから、脳血栓ができにくい体づくりが必要となるでしょう。

■脳血栓の後遺症が最も重度

血栓ができると一番大変なのは脳です。

脳血栓ができると重度の後遺症が残るのは覚悟しておく必要があります。

まず体の片側部分が麻痺し、顔や手、足などがうまく動かせなくなってしまいます。

言葉も思うように話せなくなったり、箸を持つことすら困難になることもあるでしょう。

脳血栓の中でもアテローム血栓性脳梗塞は、最も重い後遺症が現れる病気です。

体の麻痺だけでなく、意識障害や言語障害、視覚障害などといった後遺症が残る場合もあります。

言語障害は、言葉を話せなくなるだけでなく言葉を理解することすら難しくなってしまう後遺症も含まれています。

伝えたいことも伝えられなかったり、相手とうまくコミュニケーションがとれなくなる場合も考えられるでしょう。

文字に表してやりとりを行う方法もありますが、手足の麻痺でうまく書けないといった症状も考えられます。

また、脳血栓の後遺症は認知症とよく似ている認知障害が残る場合もあり、血栓が身体機能を司る大動脈にできるとそれだけ大きな影響力があります。

反対にラクナ脳梗塞は、脳内にある毛細血管に起こる血栓で症状がそれほど重くありません。

しかし、どちらにしても脳血栓であることには変わりないので、予防対策が必要になります。

脳血栓と聞くと高齢者がなるイメージが強いかもしれませんが、若者でもなる確率はあります。

動脈硬化は生活習慣によって良くも悪くも変化していくものです。

高血圧や糖尿病、脂質異常症になっている人は特に注意が必要です。

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