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脳梗塞の進行のスピードはどのくらいなのでしょうか?  自費リハビリセンター(保険外リハビリ施設)  みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンター

2019.12.19

埼玉県さいたま市浦和区にあります、みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

 

脳梗塞は血管に血栓ができることによって起きる病気です。突然発症することが多く、重大な後遺症が残ってしまうことがあります。また、重度の場合では死に至ることもあるほど危険なのです。

 

脳梗塞の発症から進行するまでのスピードはどのくらいなのでしょうか?

 

 

 

■脳梗塞の前触れ

 

突然発症する脳梗塞ですが、発症する前に一時的な症状があらわれる場合があります。

これを、TIA(一過性虚血発作)と言い、TIAを起こした約5%の人が48時間以内に脳梗塞を発症すると言われています。TIAは、数分経つと症状がなくなってしまうことから、見逃しやすいです。

しかし、症状に気付くことができれば軽度の脳梗塞で済むこともあります。

 

TIAの主な症状して、以下の項目が挙げられます。

 

・顔や手足のしびれ

 

・ろれつが回らない

 

・物が二重に見える

 

・言葉が出にくくなる

 

・転びやすくなる

 

・片目が見えなくなる

 

このような症状が見られる際には早めに病院を受診しましょう。

 

 

 

 

■脳梗塞は時間との勝負

 

先程も紹介したように、発症から48時間以内に5%の人が脳梗塞を発症します。

それ以外も、TIAの症状がある場合は30%の人が脳梗塞を発症する危険があるのです。

発症した際には、経過時間から命の危険や後遺症の程度が決まります。

 

そのため、発症後は迅速な治療が必要です。

 

4時間30分以内に血栓を溶かす薬剤を投与することができれば、後遺症もなく治療することができるでしょう。

また、足の動脈からカテーテルを挿入し、血栓を吸引するという方法もあります。

 

これは、脳梗塞発症から8時間以内にしか施術できません。

病院に着いてから検査に1時間程度かかるため、発症から3時間以内に気付くことが重要なのです。

 

脳梗塞は、血管が詰まってからすぐに障害が出るわけではありません。

障害が出るまでに時間差があるので、その間に治療することが大切です。

 

 

 

 

■脳梗塞の予防

 

脳梗塞が発症しやすい時間は早朝から午前中にかけてです。

就寝中は血圧が下がり、血液の流れが悪くなることから血管が詰まりやすくなります。

 

また、就寝中は水分を取らないため脱水症状になりやすく、さらに脳梗塞の危険も出てきてしまいます。朝目覚めた時に、しびれやめまいを感じたら脳梗塞の疑いがあるので、病院を受診しましょう。

 

脳梗塞の予防方法は、水分をこまめに取ることです。

水分補給することによって脱水症状を防ぎます。

 

就寝中は活動していなくても汗をかいているので、就寝前の水分補給や枕元に水分を置いておくのも効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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