お知らせ|浦和を中心に脳梗塞のリハビリをサポート!

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脳梗塞による嚥下障害改善のための訓練リハビリ  自費リハビリセンター(保険外リハビリ施設) みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンター

2019.05.03

埼玉県さいたま市浦和区にあります、みやび 浦和 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血リハビリセンターより、皆様に是非知っておいて頂きたい基礎知識をお送りします。

 

脳梗塞の代表的な後遺症として挙げられるのが、嚥下障害です。嚥下機能の低下から飲み込むことができなくなったり、唇を動かすことが難しくなります。そこで、以前のように食事を取ることができるようになるため、どのようなリハビリを行うのか、脳梗塞と嚥下障害の関係性などについてご紹介します。

 

 

■嚥下障害と脳梗塞

脳梗塞の影響で脳への障害を受けた結果、後遺症があらわれてしまう可能性もあるのですが、脳の場所によっては様々な障害を発症し、大脳基底核で脳梗塞を起こしてしまうと嚥下障害につながります。嚥下障害とは、物を飲み込む動作に関する障害です。

飲み込む動作には、舌や口唇、咽頭など様々な器官の働きによって成り立ちます。

しかし、脳梗塞により脳に血管障害が起こると脳から送られた「飲み込む」という信号をうまく受け取ることができません。

一方、脳梗塞によって引き起こされた嚥下障害は、ほとんどの人が1ヶ月程で良くなるそうです。

しかし、その中の5%は慢性的な症状に移行してしまい、改善しないケースもあります。

 

■嚥下障害のリハビリ方法

嚥下障害のリハビリ方法には2通りあります。

 

・直接訓練

直接訓練では、食べ物を使ったリハビリを行います。

ゼリーやミキサー食を用意して飲み込めそうなものから順に訓練していき、最終的には普通の料理を食べられるようにしていきます。

また、食事中の姿勢により誤嚥することがあるため、食事中の姿勢もリハビリで指導します。

 

・間接訓練

嚥下に関わる筋肉のトレーニングやマッサージを行うリハビリです。

嚥下動作に必要な器官のストレッチ、氷水をつけた綿棒で刺激して嚥下反射を促すリハビリをします。

また、喉周りの筋肉強化を図る呼吸法を指導します。

2つの異なるリハビリ方法を紹介しましたが、どちらも有効なリハビリです。

嚥下障害のリハビリでは、安全な摂食を目指すために口腔ケアも行います。

口腔内の清潔を保ち、誤嚥性肺炎の発症を抑えることが目的です。

1ヶ月程度で改善されることが多いので、焦らずに自分のペースで行いましょう。

 

■リハビリで使用する訓練食

嚥下障害のリハビリを行う中で、基本的にはとろみのある物が用いられます。ミキサー食を用いる際には、トロメリンやトロミアップなどを使用します。液体状にするよりも飲み込みやすく、誤嚥を防ぐことができるためです。嚥下障害において訓練食は少しずつ飲み込める食べ物を増やしていくことが重要となります。最初はゼリーだけであっても、徐々に普通の料理が食べられるようになると、QOLの向上にもつながるでしょう。

嚥下障害を改善させるための訓練リハビリは、少しずつ行なっていかないと誤嚥性肺炎を招いてしまう可能性が高くなってしまいます。

喉周りの筋肉を強化していき、嚥下反射ができるようになったら実際の訓練食を使って飲み込む練習をしていくことが大切です。

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