骨折|浦和を中心に脳梗塞のリハビリをサポート!

骨折

 

骨折の方

骨が壊れることを骨折と言います。

一般的によく耳にする「ヒビ」も骨折ですし、骨の一部分が欠けたり、凹んだ場合も骨折となります。

骨折の原因は骨に外力が加わることで発生します。

健康な骨では、大きな力がかからないと骨折しません。

 

しかし、例えば高齢者のように骨全体が弱っていたり、骨の一部が溶けていたりすると、弱い力でも骨折します。

これを病的骨折といいます。

また、健康な骨でも同じ場所に継続した負荷が加わり続けると骨折することがありますが、これを疲労骨折といいます。

 

骨折の治癒過程の目安ですが、

・負傷後10日前後:負傷部位の周りの血液から血腫を作り、出血が止まると炎症が起こる

・負傷後10~20日頃:柔らかな組織が、繊維状から軟骨程度に再生

・負傷後20~60日頃:軟骨から一般的な骨状に変化するが、硬度には個人差あり

・負傷後90~180日頃:元の骨組織にほぼ近い状態まで回復

 

負傷直後は痛みも強い上に、骨折部位の周辺は炎症や筋肉の破損を伴っていることが多く、まずは負傷部位(骨折部)を安静に骨を正しい部位へ安定させることが最重要となります。

ただし、筋肉や関節は数日動かさなかっただけでも筋肉が細くなる萎縮や関節がこり固まった拘縮を起こします。

また、痛みを伴わない部位のリハビリは負傷後数日後もしくは骨折の処置をした後から始めることが理想となります。

 

施術方法

・外科手術

・内科治療として薬

・運動(リハビリ)、予防

以前は、「ギブスが取れてからリハビリ」を開始するのが一般的でしたが、近年ではリハビリ病院やリハビリスタッフの充足により早期開始となっています。

一般的に負傷前の状態に戻るまでおおむね3か月~6か月かかると考えられています。

 

骨折後のリハビリの一例です。

▶関節可動域練習
はじめは優しくゆっくりと、痛みのでない範囲で関節を動かします。

過度な範囲を行うと関節を損傷させてしまう可能性もあるため、専門職に相談して行いましょう。

同時に筋肉のマッサージ等も行うとより効果が得られます。

 

▶筋力強化練習
骨折部位の周辺(例えば足首を骨折したら膝関節や股関節)にもしっかりと筋力強化の練習を行うことが良いとされます。

骨折部位を動かさないでいる期間は、近位の部分も筋力が低下していくためです。

骨折の部位によって練習内容は変える必要があるので、こちらも専門のリハビリ担当者(理学療法士、作業療法士)に指導を受けることが良いかと思います。

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